ホモトキシコロジー(ホメオパシー)
ホモトキオロジーとは?
ホモトキオロジーとは、サミュエル・ハーネマンというドイツ人医師により確立された医学の一部門です。
病気は、体の中にできる毒素が原因で起こると考えています。毒素は体内で産生されるものもあれば、体外から侵入するものもあります。生まれる前に母親の胎内で毒素に侵されている場合もあります。
これらの毒素を取り除こうと体にある生体防御系は、抵抗の戦いを挑みます。その際、うまく毒素を排除できれば元気になり、うまくいかなかった場合は病気として症状を出します。
この体に有害な毒素を中和・解毒し、除去する働きを助けるのが、ホモトキシコロジーになります。
ホモトキシコロジーは解毒、排毒(デトックス)をすることによって、「生体防御系、免疫系のサポート」「細胞、組織、臓器の活性化」などの働きを助けて、元気や食欲を出し、体調を整えていくというものです。
これらの作用のためにホメオパシーで使われる植物、動物、鉱物等の生薬成分(レメディー)を使用しています。